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徒然なる走り書き

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扉を叩け

ガッコが始まる前に更新できてよかたよ。
やー休みの間は色んな事があったのよ。
やってたゲームがどれも失敗だったけど、一本だけ当たりが…。

「あえかなる世界の終わりに」は良かったですね。
乙女さんの声の人がメインヒロインでした。
正直、最初の頃は少し混同しました(滅
残念な所は共通ルートは良い出来で良いのだけど個別がまったくない所か…。
共通ルートを四週する余力なんかないので、そこら辺はもうちょい考えて欲しかった。
リップル以外ヒロインとして立つキャラがいないのも寂しい。

これならとてつもなく長い物語を書いて、リップルエンドのみにしてくれれば満足できたと思う。
えちぃ部分は更にいらない。
取ってつけたみたいな感じだったので。

日常シーン、ほぼリップルルートとしてカウントされる共通ルートは面白いのでそこはオススメ。
メインヒロインを好きになれなければあまり面白くないかも。
後、主人公も。

主人公、微妙にヘタレでもなく…カッコ良い部類に入る奴だと思う。
まぁ、合格って感じのキャラだった。
個人的に衛宮士郎よりは上。

最近の私の衛宮士郎のキャラ評価はかなり低下気味。
多分原因はアニメの所為。
声がついたから、とかじゃなくてあれです…あんな性格だったけ?と言う疑問。
声が付いたから性格が掴みやすくなったからかもしれない。

あー、最新話掲載しましたよ。
前回コメントなしだったので意気消沈してました(嘘
もう、書けなくなってきたのは内緒です_| ̄|○


「えーっと、あー言うのって何て言うんだっけ?…………従妹制度(スール)?」

「多分違うと思いますよ、美綴さん」


何時の間にか美綴先輩が帰ってきたようだ。
すっかりわたしと彼女の様子は見られているようだ。
少しの間目を閉じていたから、気づかなかった。

わたしの目の前には美綴先輩とあの人がいた。


「それよりも何でそんな単語が出てくるのかしら?」

「……遠坂、アンタもこの言葉の意味を分かってる時点で同類だと思うけど」

「お互い、苦労しているみたいね」


二人はそう言って、同時にため息をついた。
どうやらわたしには分からない世界のようだ――。



Fate/She. The Last Weapon
Episode 5



「へぇー、じゃあちせさんは間桐の文通相手なんだ」

「うん。ほらあたし今年から大学生になるからその前に会いたかったんだわ」


どうやらそう言う設定に落ち着いたようだ。
まぁ、彼女と文通するのはおかしくは…ないだろう。
そう言う雰囲気が似合う二人の筈、だ。


「だ、大学生…?」

「やーこれでも大切な恋人のために一生懸命勉強だわ」


国立はレベル高いよ、ホント…と彼女は苦笑しながら言った。
もう一生分机に向かった、とまで言っていた。
彼女はそれなりに勉強が出来そうなイメージがあるのだが、どうやらそうではないようだ。
それでも頑張る姿が目に浮かんでしまうのは彼女のキャラクターなのだろう。


「あはは。それでちせさんは何時までここに?」

「んー多く見積もって一週間ぐらいかな?戦いのシーズンは終わったし、もう比較的暇ー」

「へぇ、じゃあ今度みんなで買い物とか行きましょうよ」


美綴先輩はにこやかに笑いながらそう言った。
わたしはそんな笑顔に少し癒されているような気がしてしまった。

ふと、彼女から視線を外し別の人物へと向ける。
そう、あの人に…。


「ふぅん。間桐さんは良いご友人がいるのね」


彼女は小さく微笑みながらそう言った。
きっと、彼女は気づいているのだろう。
彼女がわたしの      だと。

そして、これが彼女なりの表の世界での宣戦布告だと言う事を。

きっと今のわたしは彼女にとっては敵と見なされているのだろう。
少なくとも血の繋がった妹とは考えてはいない。
生まれた時からわたしは一人なのだから――。


「ええ。彼女には良くしてもらってます。ちせさんはわたしの大切な友人です」


だからせめてもの抵抗はしておこう、と思った。
それが単なる対抗意識から出た言葉だとしても、もしくは…本心だとしても。
わたしの体の中に宿る闇は彼女を握りつぶそうとする…。


「そう。……それじゃ、わたしはそろそろ教室に行くわ。お先に美綴さん」

「ああ。また教室でな」


彼女はそう言うと外に出て行った。
丘の上に住んでいる赤い魔女は何時ものように優雅だった。


「よし、じゃああたしたちも片して教室に行くか」


美綴先輩は腕まくりをするような仕草をしながらわたしにそう言った。
そう言えば、未だに的に矢が刺さったままだった。


「はい」

「じゃあ、ちせさんはお茶でも飲んでて」

「あ、ありがとう」


何時の間に淹れたのか、ちせさんの手には湯飲みがあった。


「じゃ、いただきまーす」


見た限り湯気も出ていてかなり熱いと思うのだが、彼女は冷まそうともせずに普通に一口こくん、と飲んでいた。
その行為にあっ、と声を出してしまった。
止めようと思ったのだけれど、出来なった。


「ち、ちせさん淹れたあたしが言うのも何だけど熱くないのかい?」

「え?…――っ。あ、熱いっ」

「あーもう、水持ってくるから!」


美綴先輩はそう言って走っていってしまった。
ちせさんは何故か熱くて涙を浮かべていたけど嬉しそうでもいたような感じがした。


「ちせさん、これ水」

「ぁ…ふぁりふぁとぅ…」


ちせさんは水が注がれたコップを持って喉を鳴らしながら飲む。
一生懸命飲む姿が何となく可愛く見えてしまった。


「あーハズかしーとこ見せたわ」


ちせさんは照れ隠しに小さく笑いながらそう言った。
どうやら大事には至らなかったようだ。


「くぁーホントにちせさん年上かぁ?」

「た、多分…」

「まったく、お持ち帰りしたいくらい可愛いじゃないか」


美綴先輩にしては珍しい事を言う。
普段はこう言う状況が頻発するために、冗談でもこんな事を言うと怒るのだがちせさんは別みたいだ。
確かに、彼女の可愛さはそんな力があるような気がする。


「じゃあ、あたしはそろそろ桜ちゃんの家に戻るね」

「あ、はい」

「それじゃあ、また後で」


ちせさんはそう言って道場から出て行った。



続く。
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